★ 料 理 紹 介・詳 細
豚肉のししとう炒め

| 豚肉 | トンカツ用2枚 |
|---|---|
| ししとう | 大5、6本 |
| ミニトマト | 5、6個 |
| とりがらスープ | 顆粒少々 |
| オイスターソース | 適量 |
| 生姜 | すりおろし適量 |
| 塩・胡椒 | 適量 |
| お酒 | 適量 |
| みりん | 適量 |
| 濃口しょうゆ | 適量 |
| 砂糖(はちみつ) | 少々 |
| ごま油 | 少々 |
| 1. | 豚肉は、トンカツ用の肉を角棒のように切る。 |
|---|---|
| 2. | ししとうはヘタをとり水にさらしてから、斜めにザク切りにする。 |
| 3. | 生姜は使う分だけすりおろしておく。 |
| 4. | とりがらスープの顆粒をお湯で溶かし、お酒・みりん・濃口しょうゆで味を整えておく。甘味に砂糖(はちみつ)を少々入れる。 |
| 5. | フライパンに油を入れ、角棒豚肉を入れてサッと炒める。この時に生姜を少々入れる。 |
| 6. | 肉の表面に火が通ったら、ザク切りにしたししとうを加え、混ぜ合わせる。 |
| 7. | ししとうがしんなりする前に、準備していたスープをかけ、さらに混ぜ合わせる。 |
| 8. | 最後にオイスターソースを適量たらし、混ぜて出来上がり。 |
| 9. | 器に盛りつけ、彩りとしてミニトマトを適当にのせる。 |

材料はこんな感じ。スーパーで大きいししとうを見つけたので、豚肉と炒めると美味しいかなと思って、この料理を作ることにしました。豚肉は、あえてトンカツ肉を棒切りにして炒めます。 ししとうは、「土佐の甘とう」です。初めて知りました。「万願寺とうがらし」というのもありました。

豚肉は角棒切りにして、塩・胡椒を振ります。ししとうはヘタをとり、いったん水にさらして斜めにザクザクと切ります。「甘とう」だから辛くないのかな... そんな訳ないでしょう、痩せても枯れてもししとうですよ。「万願寺とうがらし」は京都産で、「土佐の甘とう」と喧嘩するといけないので、次回にまわします。

とりがらスープの顆粒をお湯で溶かして、お酒・みりん・濃口しょうゆでタレを準備します。生姜も入れておきます。そして今回のポイントはオイスターソース。黒っぽいタレが頭に浮かんでたので、オイスターソースを加えることにしました。 色よりも、コクのほうが大切かも。

フライパンに油をひき、豚肉を炒めます。この時に、すりおろし生姜も少々加えます。角棒豚肉の表面に火が通るまで、さいばしで転がしたりしながら炒めます。

豚肉の表面に火が通ったら、ザク切りのししとうを加え、炒め続けます。

ししとうがしんなりする前に、準備してあったタレをかけ、サッと回します。最後にオイスターソースを適量かけて、混ぜて出来上がり。

器に盛り付け、彩りにミニトマトをのっけます。彩りもありますが、口直しとしてサッパリするので、ちょうどいい感じ。ミニトマトの乗せ方が、何故このように縦に長いのかは、理由があります。これは「万里の長城」です。
万里の長城
オイスターソースを加えようと思い立った時に、コクはあるけど、ちょっとしつこくなるかな、さっぱりした味付けも食べたいな、と思い、二種類の味付けで作ることにしました。
通常のタレで炒めて、半分を器に盛り、フライパンに残った半分にオイスターソースを加えて炒め、そして器に盛る。境目にミニトマトを並べ、両側を少しづつ食べて味見してみる。そのミニトマトが、万里の長城。
でもこの試みは失敗に終わりました。万里の長城はいいけど、器の底ではタレが混ざってしまうので、結局同じでした。二種類の味つけで作るなら、別々の器にすればよかったと後悔しましたが、素晴らしく美味しい料理でした。二種類の味付けが混ざり合ったのが功を奏したのか、ほとんど満点で、結果オーライです。
中華の調味料、凄い
最近の調味料の充実は凄いです。オイスターソースなんて昔はなかったし、中華スープを作るのでさえ大変でした。今は、人気の「味覇(ウェイパァー)」なるものあり、オイスターソースはスーパーにズラッと並んでいます。料理用の紹興酒もあり、何でも選び放題。
そのような調味料を駆使すれば、高級中華料理店の味もすぐに出せます。こんなこというと怒られるので、高級中華料理店に近い味の料理が作れます、に訂正。
でも料理の味付けって何だろう。最終的には作る人の舌なのかな。いくらレシピどおりに作っても、うまくいかない場合もあるし、料理人も必ず最後には自分の舌で味見をします。舌って大切。舌を鍛えるには、料理を作り続けるのが一番かもしれません。














