★ 料理は誰が作る?


 今日の晩御飯は何にする?
 これは、ある人にとっては楽しみであり、ある人にとっては苦痛でもあります。そう、1年365日、毎日の献立を考えるのは、並たいていの苦労ではありません。 まして家族の料理を作ることが義務づけられている専業主婦にとっては、頭の痛い問題です。
 それを楽しみと感じるか苦痛と感じるかの違いはどこにあるのでしょう?
 料理が好きな主婦にとっては楽しみの部分が多いかもしれません。それでも365日、毎日毎日では...。子供の世話、掃除洗濯、やらなければいけないことはたくさんあります。 まして料理が嫌いな主婦にとっては地獄でしかありません。
 でも今の世の中、デパート・スーパー・コンビニと、至る所に総菜が溢れかえっています。別に無理して作らなくてもいいのです。便利な世の中の便利なシステムを利用すればいいのです。
 しかし、それでは何か物足りない。自分たち家族の食べる晩御飯に、ぬくもりの感じる料理が欲しい。そう思ったなら、思った人が行動すればいい。主婦でも夫でも、子供でもいいのです。 料理に興味があり、キッチンに立つことが楽しい人間が、料理をすればいいのです。
 はるか昔、男は台所に立ってはいけない、と言われてましたが、多様化した社会の中で、それはほとんど形骸化した習慣でしかないでしょう。

★ 家庭の味


 それでも圧倒的に多いのは、昔から受け継がれてきた、家庭を守る主婦の存在です。
 台所を自分のテリトリーとして、家族の胃袋を支える逞しき女性たち。伝統的な家庭料理を「おふくろの味」として子どもたちにも伝え、誇りをもって毎日の作業を淡々とこなしています。
 それを当たり前のように思い、何も感じない家族もいれば、心の中で感謝して家事の手伝いをしたり、休日には外食で労をねぎらう家庭もあります。
 たまには手を抜きたい、この苦労をわかってほしいと思いながら、その気持ちを心に秘めて、日々を過ごしている名もなき主婦の方々、ご苦労さまです。
 最近は「男の料理」なるものも市民権を得て、雑誌やYouTubeでも花ざかりで、男でもどんどん料理に参加しています。奥さまが疲れている時には、思い切って男の料理に挑戦してみましょう。

★ 料理パパ登場


 料理パパとしてのデビューは簡単です。料理が好き、ただそれだけです。好きであれば色々と勉強して、試行錯誤しながらも上達していきます。
 ただし奥さまが完璧に日々の料理をこなし、台所に人を入れない鉄壁の守りがあるなら、料理パパとしてのデビューはあきらめましょう。あなたは恵まれた人です。
 台所に人が入ってもかまわないという奥さまなら、控えめに参加しましょう。家庭料理は主婦の担当という誇りを傷つけないように、ガッツリ男の料理で勝負です。
 奥さまが料理嫌いなら、あるいはシングルパパなら、どんどん料理パパとして進み続けましょう。あなたは別な意味で恵まれた人です。料理が好き、ということは一生楽しめる財産を手にいれたようなものです。

 それでは、レッツ! ビギン!

★ 最 新 料 理

牡蠣と舞茸のクリームパスタ
牡蠣と舞茸の牡蠣と舞茸は季節もピッタリ。クリームソースにからめて、パスタ料理として濃厚な味を楽しめます。
鯛めし風炒めご飯
鯛の切り身を使って炒めご飯に挑戦! 味は、人気の鯛めし風であっさり仕上げ。ネギ・大葉・焼きのり・昆布で、純和風テイストにまとめてみました。
鰻とみょうがの餃子
餃子の変わり種で、鰻とみょうがを試してみました。食べてみると、ご飯のおかずというよりはスウィーツという感覚に近く、とっても不思議な味わいでした。
ゴーヤとSPAMの炒め物
ゴーヤとSPAMをバターで炒め、コンソメを隠し味に粉チーズをかけて、スクランブルエッグを添え、洋風ゴーヤチャンプルといった感じです。
深川風炒めご飯
アサリの炒めご飯です。アサリと薄揚げの煮汁でご飯を炒め、深川めし風身の炒めご飯にしてみました。100%和風テイストです。
五目ぶっかけソーメン
冷やしソーメンを和風ダシのタレでいただきます。きうり・錦糸卵・みょうが・ハム・天かす等を上に乗せて、ツルツルと多彩な味のハーモニー。
SPAMの炒めご飯
日本ではまだ歴史の浅いSPAMを使用した炒めご飯です。豚肉100%で、挽き肉にスパイスを練り合わせて加熱調理した缶詰で、おいしさ抜群です。
深蒸し焼そばの焼きそば
深蒸し焼そばで焼きそばを作ってみました。ソース焼きそばですが、太めの麺で通常の焼きそばと違い、モチモチ感が素晴らしく格別の味わいでした。
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餃子の変わり種特集牡蠣を楽しむ
いんげんパワー魅惑のカレー

料理ピックアップ

マグロ巻き炒めご飯

マグロの巻き寿司をお店で買ってきて、消費期限が過ぎてしまった時に便利です。使う材料は、買ってきたマグロの巻き寿司のみ。付け合わせの生姜も同時に炒めます。すりおろし生姜も少々必要かもしれません。

豚肉のししとう炒め

豚肉とししとうは相性がいい。しょうが醤油で炒めて、オイスターソースも加え、こってりコクのある味に仕上げてみます。豚肉は噛み応えを重視して、思い切って角状棒切りに。

鯖缶のワンタン揚げ

鯖の水煮缶と玉ねぎを餃子のあんのように捏ねて、ワンタンの皮に包んで油で揚げてみました。ポン酢しょう油につけて食べるもよし、そのままでも、もちろんOK! ビールのおつまみにも最高です。

チーズ炒めご飯

ベーコンとピーマン・玉ねぎでご飯を炒め、上にとろけるチーズを乗せてみました。バターベースの味付けで、いわゆるピラフですが、隠し味にコンソメを使用しています。

天津飯

溶き卵にとろみの効いた甘酢あん、意外とファンも多く、カニ玉が基本のようですが、豚肉・鶏肉・カニカマと具材は自由に選べます。卵だけのシンプルの味わいも新鮮かも。

うな重

日本の伝統料理。最近は値段も高騰し続けていますが、スーパーの真空パックでも、重箱に盛り付ければ、高級気分を味わえます。肝吸いも一緒に召し上がれ。

結び昆布と鶏大根

柔らくて美味しい結び昆布の煮物です。鶏は手羽先、だしが出てコクがあり、身離れもよく食べやすい。それに大根、何やらおでん風味ですが、ここは甘辛く煮て味わい深く、最後に絹さやで彩りを。

鯖のカレームニエル

生鯖にカレーパウダー振りかけ、フライパンで蒸し焼きにします。通常の塩焼きとは違った味わいで、ご飯のおかずとして、お酒のお供としても最適です。