★ 料 理 紹 介・詳 細
簡単カルボナーラ

| スパゲティ | ひと掴み |
|---|---|
| ベーコン | 2枚程度 |
| ししとう | 5~6本 |
| 玉ねぎ | 1/2個 |
| 卵 | 2個 |
| バター | 少々 |
| 塩・胡椒 | 適宜 |
| 粉チーズ | 適宜 |
| 1. | スパゲティはお湯で茹でる。 |
|---|---|
| 2. | ベーコンは適当な大きさに切り、玉ねぎはスライスする。ししとうは半分に切り、タネを取り除く。 |
| 3. | 熱したフライパンにバターを入れ、溶けたら、ベーコンを入れてサッと炒め、次ぎ玉ねぎとししとうを入れて、フライパンを回しながら炒める。 |
| 4. | 茹で上がったスパゲティを鍋からざるにあけ湯切りして、フライパンに入れる。この時、ゆで汁も少々加える。 |
| 5. | 塩、胡椒で味付けしてしながら、具材を麺にからませる。 |
| 6. | 素早く器に盛り付け、中央に窪みを作り、そこに卵の黄身を乗せる。 |
| 7. | 上から粉チーズをたっぷりかけて出来上がり。 |

材料はこれだけ。いたってシンプルです。麺を茹でて、フライパンで炒めて、卵の黄身を乗せて粉チーズを振りかけるだけなので、楽勝気分です。

鍋に湯を沸かし、塩を適当な分量入れ、乾麺のスパゲティを茹で始めます。塩の分量が多いほど、茹で上がった麺の塩味が強くなるので、お好みの分量で調節です。
麺を茹でている間に、具材の下準備をします。

ベーコンは適当な大きさに四角く薄切りします。玉ねぎは1/2をスライス、ししとうは、ちょっとしなっていたので、事前に水にさらしてあります。それから半分に切って、タネを取り除きます。下準備はこれだけ。ずいぶん軽い気持ちです。

フライパンを熱してバターをひきます。少し多めのほうが美味しいかもしれません。

バターが溶けたら、まず最初にベーコンを入れてサッと炒めます。次に玉ねぎとししとうを加え、混ぜ合わせます。
いったん火を止めて、麺が茹で上がるのを待ちます。

茹でている麺は、少し固めの状態でザルにあけ、フライパンに移します。この時、残った茹で汁も少々加えます。麺を少しつまんで味見をして、塩気が少なかったら、塩少々を振りかけます。そして、粗挽き胡椒を気持ち多めに振りかけます。

器にフライパンの中身を盛り付け、中央部分をへこまして卵の黄身を乗せます。周りに粉チーズをたっぷり振りかけて、簡単カルボナーラの出来上がり。

食べ始めに、卵の黄身の部分を混ぜ合わせ、そこだけ食べてみると、これが美味しい。本格カルボナーラでは味わえない経験です。
食後の感想
粉チーズを卵の黄身で溶かし、生クリームを入れたりして作ったカルボナーラソース、そしてにんにくを加えて作ったスパゲティも美味しいのですが、ちょと味がしつこいような気がします。
そこへいくと、このカルボナーラは簡単にできて、味もシンプル。スパゲティ麺本来の味わいを感じることができます。何よりも、卵の黄身とのオーソドックスな絡みがたまりません。邪道かもしれませんが、卵かけご飯があるなら、卵かけスパゲティがあってもいいのでは? そんな気分です。
カルボナーラの思い出
現在のように、イタめし屋さんがそんなに多くない時代。スパゲティは「ナポリタン」と「ミートソース」だけと思っていた時代。街中にポツンとスパゲティ専門ができたのを見つけ、入ってメニューを見ると、色んな種類のスパゲティがありました。その中で「カルボナーラ」という怪しき名前のスパゲティを注文。もちろん、どのような料理かわからなかったのですが、出てきたスパゲティは、真ん中に卵の黄身1個。
それ以来「カルボナーラ」は、卵の黄身が乗ったスパゲティと思ったいたら、あら大変、結構複雑な料理でした。ソースを作って、そのソースが固まらないように混ぜる必要があるので、かなり気を使います。
それでも卵の黄身を乗せるだけのシンプルな味わいが忘れられず、時々、この簡単カルボナーラを作っています。あの経験がなければ、きっと、これを「カルボナーラ」と呼ばなかったことでしょう。













